【vol.6】成功者が教えてくれた、天命成就の道
こんばんは、
昨夜から南の空に月がとても綺麗に見えています。
ぜひ夜空を見上げてみてくださいね。
さて、飲食業界では”カリスマ”と呼ばれる
Kさんというかたのお話です。
会社の同僚が先日この焼肉屋さんに行った時、
偶然にも、お店に来ていたKさんとお会いしたそうです。
さらにさらに、
少しだけご本人とお話することができたのです！！
ということで、幸せのおすそ分けを。
その話の内容をシェアさせていただきます。
＊＊＊
「成功する秘訣は？」
この問いについて、
Kさんはこんな風に語ってくれたそうです。
好きなことをやって、成功する
少し前はこんな風潮があったけど、
それは、違う。
本当の仕事とは、
好きなことをやるのではなく。
周りから求められることを、
コツコツと続けていくこと。
僕もそう。
今の仕事を「やりたい」と思っていたわけではなかった。
でも、
周りから求められ、
それをやることで、
みんなに喜んでもらえる。
これを繰り返していたら、
気がつけばこうなっていたんだ。
＊＊＊
確かに、
自分が好きなことばかりをやっていては、
もしかすると、
ただの「自己満足」で
終わっているのかもしれません。
周りの人を、
誰も幸せにできてないなら、
それは本当の意味で、
「仕事」とは言えないですよね。
本当の「仕事」とは、
周りから求められることをやって、
幸せの輪を広げていくこと。
そして
成功とは、
本当の「仕事」を積み重ねた結果、
得られるもの。
今、求められている仕事とは、
それが今のあなたのお役目、
現在只今の、あなたの天命、といってもいいかもしれません。
そして、
今のお役目をまっとうしたその先に、
次の、新たな「お役目」が
待っているんだと思います。
今、求められていることを、コツコツやっていきましょう。
それがきっと「天命成就の道」ですから。
では今日はこの辺で。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
【vol.5】今わたしたちは、どう生きればいいのか？
こんばんは、
今日は８月６日、
1945年のこの日、広島に原爆が投下されました。
教科書に載っていることなので、
すごく昔のことのように思っていましたが、
わずか77年前のことなんですね。
今の日本の、緑豊かな大地、
そして、
いまのわたしたちの豊かな生活があるのは、
本当に、
先人たちの努力のおかげ。
どんな状況からでも、
絶対に日本は復活する
そう心から信じて、祈って、
毎日を必死に、全力で生きてくださった
これが、わずか77年前の、日本人の姿。
そんな日本人のDNAを、
わたしたちはしっかりと受け継いでいることは、
絶対に、忘れてはいけないですよね。
しかし
今日１日の自分を振り返った時、
ご先祖様の想いに、
恥じない生き方ができたかというと・・
情けないことですが、
胸を張って「はい！」
とはいえない自分がいます。
心改め、
少しでも、
この世界が良くなるように、
地球の波動が上がるように、願いながら
今日１日を、
まるで一生のごとく
いつ死んでも悔いがないように
生き切る。
そんな生き方に、少しずつでも近づけるように、
明日からまた頑張ります。
わたしたちの血に眠る、
日本人としての誇りを失わないために。
ともに頑張りましょう。
１日を、一生のごとく。
では今日はこの辺で
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
【vol.4】最高の言葉
こんばんは、
さて、今回は、あの有名プロデューサーのエピソードを
ご紹介したいと思います。
有名有名プロデューサーとは、
つんくさん。
声帯の全摘出とは、
声を失うということ・・・
手術直前、
家族と、最後に話をする時間を設けたそうです。
＊＊
子供たちとしばらく話した後、
つんくさんは、奥様に尋ねました。
「最後に、何を話そうか」
奥様は一言、こう答えたそうです。
「名前を、呼んでください」
＊＊
名前。
いつも当たり前のように呼んでいる、
名前。
でも、実は、
名前とは、
その人の天命が込められた、
神様からの最初のプレゼント。
どんなロマンチックな言葉よりも
愛を込めて、
名前を呼ぶことで、
あたたかいエネルギーが
伝わるんだと思います。
余談ですが、十代の頃、
自分は愛されてない、と感じていました。
これは、
名前を呼ばれなくなったことと
無関係ではないと思います。
名前を呼ぶとは、
愛を贈ること。
愛する人に、
そして
自分自身にも、
たくさんの愛を込めて、
名前を、読んであげてください。
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【vol.3】今年の８月は、これを意識するといい
こんばんは、８月に入りましたね。
今日は月参りで
神社にいかれた方もいらっしゃるかと思います。
わたしもお昼休みに神社に行かせていただくと、
掲示板にポスターが貼ってありました。
「夏祭り」開催の、ポスターです。
全国的にも、
数年ぶりに夏祭りが開催される（もしくは開催された）という話も聞きますよね。
今年の夏は、久しぶりに盛り上がりそうです。
夏祭り、というと
お酒を飲んで楽しく騒ぐエンターテイメント
と以前のわたしは考えていたのですが、
そうではないんですね。
実は、夏祭りには、
「ご先祖様のカルマを祓う」という意味もあるのです。
・・ということは、
夏祭りが行われなかったここ数年は、
日本中にカルマや邪気が溜まる一方だった・・
確かに、コロナ渦でいろんなことがありました。
このことと、祭りが行われなかったことは
無関係ではなかったのです。
今年、夏祭りに行かれる方も、
行かれない方も、
ぜひこの時期は、
１日１日を
ご先祖様への感謝の気持ちとともに
過ごしてみてはいかがでしょうか？
今の自分があるのは、
ご先祖様が長い長い日本の歴史の中で繋いでくださった、
命のバトンリレーあってこそ。
いただいたバトンは、
しっかり受け継ぎ、
次の世代に引き継いでいきたいですね。
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【vol.2】明日は明日の風が吹く
こんばんは、今日も暑かったですね・・
明日から月曜日、
ちょっとテンション下がる時間かもしれません・・
そんな日曜の夜、
ココロに響くフレーズをご紹介します。
＊＊
一日の終わりに
夜空を見上げよう
月はどちらにかかっているか
今宵は何番目の月か
今日のことは明日に持ち越さず
手を合わせて
この日この時を見つめよう
＊＊
今日１日が、
無事終えることができたこと、
平和な「今」を迎えられたことに
心から感謝。
今は、それだけで十分。
明日は月曜日・・なんて、
そんなことは今は考えなくていい。
どんなにテンション下がっても、
時間になれば、必ず朝はやってくるから。
過去のことも
未来のことも考えず、
ただ「今」だけを見つめて
流れに身を任せていこう。
明日は、明日の風が吹く。
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【vol.1】真に心が満たされる生き方とは
こんにちは、
毎日いろんなことがありますよね。
今日はちょっと元気が出ないなあ・・と思うこと、ありませんか？
このブログは、ココロに元気エネルギーをチャージしたいと感じるあなたに、
ぜひ読んでいただきたいと思ってます。
では、本題です。
今日はある本の一節をご紹介したいと思います。
＊＊＊
相手の心を満たそうとすれば
かえって自分の心が満ち足り、
不自由の中に飛び込めば、
かえって自由を得る。
「明治女が教えてくれたプライドのある生き方」
石川真理子 著
＊＊＊
とても不思議なんですが、
自分を満たそう満たそうとすればするほど、
心の穴はどんどん大きくなって、
日々の虚しさって、増していくんですよね・・
そこで、逆転の発想。
意識のベクトルを自分ではなく、
目の前の相手に向けてみる。
相手に喜んでもらうには、
どうすればいいかな？
今の自分にできる精一杯のことを
やらせていただこうと思えたとき、
エネルギーは、不思議と湧き上がってくる。
もしかすると、
誰かのために・・！
と立ち上がるあなたの姿を
神様が、応援してくださっているのかもしれません。
神様に応援してもらえる生き方を！
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参考文献：
